有限会社 コハラレーシングテクノロジー

2ヵ月のインターバルがあった全日本ロード選手権第4戦のSUGO。

完璧とまでは行かないまでも、十分な準備をして迎えることができたレースとなったようです。

J-GP3クラスの静夏選手は予選を4番手で終え、決勝はトップを快走するシーンもみせてくれましたが、残念ながら残り3周でマシントラブルが発生し、レースを終えました。

J-GP2クラスは大木選手は決勝をレーシングアクシデントによりチェッカーを受けることができませんでしたが上り調子のレースウィークを過ごし、榎戸選手は目標にはまだまだながら、決勝を4位でチェッカーを受けることができました。

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次戦は6/30・7/1の第5戦 筑波、ホームサーキットでのレースとなります。

インターバルは短いですが、エントリークラスすべてが2レースとなる第5戦、「それぞれポジティブな手応えがあったので期待が持てるでしょう。2レース制なのでしっかり結果を残せるように戦います。」と小原監督。

筑波サーキットでのKohara Racing Teamへご声援もよろしくお願いいたします。